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ベストロン耳鼻科用1%

基本情報

薬効分類名セフェム系抗生物質製剤
一般名セフメノキシム塩酸塩
総称名ベストロン
規格単位10mg1mL(溶解後の液として)
包装
  • 〔1瓶(50mg(力価))・プラスチック溶解液容器5mL〕×5
  • 〔1瓶(500mg(力価))・プラスチック溶解液容器50mL〕×1
製造販売業者武田薬品工業
規制区分注)注)注意−医師等の処方箋により使用すること
日本標準商品分類番号871325
承認番号21900AMX01096
薬価基準収載年月
販売開始年月1996年9月
警告
禁忌
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
原則禁忌

効能・効果、用法・用量

効能効果
  • <適応菌種>
    • セフメノキシムに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、プロテウス属、モルガネラ・モルガニー、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、緑膿菌、ペプトストレプトコッカス属
  • <適応症>
    • 外耳炎、中耳炎、副鼻腔炎(ただし、ネブライザーを用いた噴霧吸入においては中鼻道閉塞が高度の症例を除く)
用法用量
  • 本剤を添付の溶解液で1mL当たりセフメノキシム塩酸塩として10mg(力価)の濃度に溶解し、次のとおり用いる。
    • 外耳炎及び中耳炎に対しては、通常1回6〜10滴点耳し、約10分間の耳浴を1日2回行う。
    • 副鼻腔炎に対しては、通常1回2〜4mLを隔日に1週間に3回ネブライザーを用いて噴霧吸入するか、又は1回1mLを1週間に1回上顎洞内に注入する。
    • なお、症状により適宜回数を増減する。
      ただし、症状に改善がみられない場合は漫然と長期間の連続投与を行わないこと。
効能効果に関連する使用上の注意
  • <中耳炎、副鼻腔炎(ただし、ネブライザーを用いた噴霧吸入においては中鼻道閉塞が高度の症例を除く)>
    • 「抗微生物薬適正使用の手引き」を参照し、抗菌薬投与の必要性を判断した上で、本剤の投与が適切と判断される場合に投与すること。
用法用量に関連する使用上の注意
  • <耳科用>
    • 7.17.1 4週間の投与を目安とし、その後の継続投与については漫然と投与しないよう、慎重に行うこと。
  • <鼻科用>
    • 7.27.2 ネブライザーを用いた噴霧吸入に際しては、原則として中鼻道の開放等の鼻腔所見を確認し、鼻処置(鼻汁の吸引除去、腫脹の軽減等)を行った後、4週間の投与を目安とし、臨床症状の改善がみられない場合は、投与を中止し、他の治療法に切り換えること。
    • 7.37.3 上顎洞内注入に際しては、4週間の投与を目安とし、臨床症状の改善がみられない場合は、投与を中止し、他の治療法に切り換えること。

貯法・使用期限等

貯法
  • 室温保存
使用期限

組成・性状

組成
  • (表省略)

添加物乾燥炭酸ナトリウム
性状
  • (表省略)

  • 【色】
    白色〜帯橙淡黄色
    無色澄明
    無色〜淡黄色澄明
    【剤形】
    粉末/散剤/外用
    液剤/点耳剤/外用
    液剤/点鼻剤/外用
    /液剤/外用