UMIN試験ID UMIN000057997
最終情報更新日:2025年5月29日
登録日:2025年5月28日
経皮的耳介迷走神経刺激がSEP・PPIにおよぼす影響
基本情報
進捗状況 | 一般募集中 |
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対象疾患 | 慢性疼痛症候群 |
試験開始日(予定日) | |
目標症例数 | 40 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 経皮的耳介迷走神経を15分間を1回介入する |
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介入2 | 擬似刺激群 |
主要アウトカム評価項目 | 参加者は、健常アスリート20名、慢性アスリート20名とする。 実験は参加者に経皮的耳介迷走神経刺激を行い、その刺激前後のSEP・PPIを測定し、その抑制反応の影響について調査する。 心電図や脳波を測定し、心拍数の変化、自律神経活動の変化、脳に与える影響を見ていく。 慢性疼痛アスリートと健常アスリートにtaVNSを介入し、その刺激前後で神経興奮抑制機能を評価することで、taVNSの効果とその可能性に関するエビデンスを提供する。 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 1 |
選択基準 | |
除外基準 |
関連情報
研究費提供元 | |
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実施責任組織 | 新潟医療福祉大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | |
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電話 | |
URL | |
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