UMIN試験ID UMIN000057922
最終情報更新日:2025年5月21日
登録日:2025年5月20日
経鼻カニューレを用いた効率の良い水素吸入のためのデマンドバルブ開閉条件の探査
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 健常ボランティア |
試験開始日(予定日) | |
目標症例数 | 20 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 研究対象者には約2%水素ガスを経鼻カニューレを用いて吸収してもらう。水素ガスの供給には、吸気時のみに水素ガスを供給するデマンドバルブシステムを用いる。呼吸のタイミングはメトロノームに合わせてもらい一定にする。最も効率良く水素を吸収できるデマンドバルブ開閉条件の探査を行う。 |
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主要アウトカム評価項目 | 対象者に12~30の呼吸数で呼吸してもらいその間の血中酸素飽和度、鼻腔および口腔周囲の空気中水素濃度を測定し、水素の漏れを最小限に抑えつつ、効率的な吸入を可能にするバルブ制御条件を探索する。 一部の対象においては採血し、静脈血中水素濃度を測定する。 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | |
除外基準 |
関連情報
研究費提供元 | |
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実施責任組織 | 山口大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | |
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電話 | |
URL | |
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