UMIN試験ID UMIN000057766
最終情報更新日:2025年5月4日
登録日:2025年5月3日
人工股関節全置換術における大腿骨インプラントデザインの違いがインプラント周囲骨密度、筋力、活動量を含めた術後成績に与える影響の検討
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 変形性股関節症 |
試験開始日(予定日) | |
目標症例数 | 74 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | インシグニアステム:前後面においてはテーパーウェッジ形状を呈しており大腿骨近位部で固定されるコンセプトだが、側面像において大腿骨近位部の髄腔占拠率が大きい特徴をもち、表面加工はハイドロキシアパタイトコートされている。 |
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介入2 | アコレ―ド2ステム:の前後面においてはテーパーウェッジ形状を呈しており大腿骨近位部で固定されるコンセプトだが、側面像においてflatな形状を呈しており、表面加工はステム近位部に3Dポーラス加工がなされている。 |
主要アウトカム評価項目 | THA術後7日目に撮影したステム周囲骨密度を基準に、術後1年、2年、5年にいたる経時的な骨密度の変化をステム周囲骨密度検査にて定量的に測定し、ステムデザインの違いがステム周囲骨密度変化に与える影響を2群間で比較する。 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 2 |
選択基準 | |
除外基準 |
関連情報
研究費提供元 | |
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実施責任組織 | 愛媛大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | |
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電話 | |
URL | |
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