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UMIN試験ID UMIN000057560

最終情報更新日:2025年4月10日

登録日:2025年4月9日

炎の観察が心や脳に与える影響

基本情報

進捗状況 一般募集中
対象疾患該当なし
試験開始日(予定日)
目標症例数20
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1本研究では、アルコールランタンの炎を炎を30分間眺める眺めることを炎の観察と定義して実施する。 炎の観察の前後には主観的評価として、POMS2、S-MARE、STAIを実施する。また、生理学的所見としてSAAの計測を行う。 ランタンの炎を眺める際には、脳波FAA、FMθ、側頭部γに加え、心拍数、10分毎のVASを評価する。
介入2炎のついていないランタンの方向を30分間眺める。 前後には主観的評価として、POMS2、S-MARE、STAIを実施する。また、生理学的所見としてSAAの計測を行う。炎の観察の有無にかかわらず、脳波FAA、FMθ、側頭部γに加え、心拍数、10分毎のVASを評価する。
主要アウトカム評価項目a short form self-report measure to assess the relaxation effects(S-MARE)を主要評価項目とする。介入群:ランタンの炎を30分間眺める、非介入群:炎のついていないランタンの方向を30分間眺めるの2群において、ランタンを眺める前後で下位項目、および総合得点を点数化して平均値を比較検討する。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準
除外基準

関連情報

問い合わせ窓口

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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。