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UMIN試験ID UMIN000057092

最終情報更新日:2025年2月21日

登録日:2025年2月20日

「食の支援ソリューション」の開発に関する実証実験

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患宇宙空間に滞在する宇宙飛行士および旅行者
試験開始日(予定日)
目標症例数72
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1①献立提案機能による献立提案(提案した献立以外のものも選択可能)  3日から最大14日間、朝昼夕の3食について提案する ②役割分担提案機能による役割分担(話し合いで提案した役割担当者以外も選択可能)  3日から最大14日間、夕食の調理担当と片付担当を1名ずつ提案する ③ルールメイキング支援機能によるルールメイキング支援  3日から最大14日間、被験者の希望に応じて集団での衛生ルールや生活ルールについて議論を提起し、話し合いを促進する(議論の定期は匿名による) ④調理工程支援による調理工程支援  3日から最大14日間、朝昼夕の3食について、調理をする被験者に対して様々な媒体で調理工程を示す(紙やタブレット、ARゴーグルなど) ⑤食品  3日から最大14日間、朝昼夕の3食について、宇宙日本食や総菜、生鮮野菜、間食など用意した食品のみ喫食可能(三大栄養素について栄養価検証済み)
介入2①献立提案機能による献立提案(提案した献立以外のものも選択可能)  3日から最大14日間、朝昼夕の3食について提案する ②役割分担提案機能による役割分担の除外  3日から最大14日間、夕食の調理担当と片付担当から除外される(本人が希望し、他被験者が同意する場合は担当してよい) ③ルールメイキング支援機能によるルールメイキング支援  3日から最大14日間、被験者の希望に応じて集団での衛生ルールや生活ルールについて議論を提起し、話し合いを促進する(議論の定期は匿名による) ④調理工程支援による調理工程支援  3日から最大14日間、朝昼夕の3食について、調理をする被験者に対して様々な媒体で調理工程を示す(紙やタブレット、ARゴーグルなど) ⑤食品  3日から最大14日間、朝昼夕の3食について、宇宙日本食や総菜、生鮮野菜、間食など用意した食品のみ喫食可能(三大栄養素について栄養価検証済み)
主要アウトカム評価項目①献立に関する美味しさ、量、バリエーション、調理の簡便さ ②食の支援ソリューションの有効性、使いやすさ、追加すべき機能 ③献立決定~調理~片づけという一連の食事行為を他者とする際のフリクションやその解消方法
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準
除外基準

関連情報

問い合わせ窓口

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※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。