UMIN試験ID UMIN000057026
最終情報更新日:2025年3月2日
登録日:2025年3月1日
不随意運動における強迫性障害への CPZ(クロルプロマジン)、L-DOPA(レボドパ・ カルビドパ水和物錠)併用療法の研究
基本情報
| 進捗状況 | 募集前 |
|---|---|
| 対象疾患 | 1988 年にFahnが定義したジストニアのうち、2013年にAlbaneseらが分類した一 次性の口下顎部、眼瞼部、頚部、上肢、片側、全身性ジストニアと診断されたも の。また、臨床的に片側顔面痙攣、上下肢痙縮と診断したもの。 2) 試験参加について患者本人から文書にて同意が得られている症例 3) 3か月以上ボツリヌス治療をしていないもの 4) 3カ月以上内服薬を変更していないもの |
| 試験開始日(予定日) | |
| 目標症例数 | 60 |
| 臨床研究実施国 | 日本 |
| 研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
| 介入1 | CPZ 単独療法群 (1) 治療前(登録日)に診断医が症状を評価する。処方医が、CPZ 5mg/日を処方し 2 週間後受診してもらう。 (2) 治験開始 2 週間後に診断医が症状を評価する。処方医が副作用など確認し CPZ 10mg/日を処方し、2週間後受診してもらう (3) 治験開始 4 週間後に診断医が症状を評価する。処方医が副作用など確認し CPZ 15mg/日を処方し、2週間後受診してもらう (4) 治験開始8週間後に診断医が症状を評価する。処方医が副作用など確認し治験を終 了する。 |
|---|---|
| 介入2 | L-DOPA 単独療法群 (5) 治療前(登録日)に診断医が症状を評価する。処方医が、L-DOPA 50mg (0.5錠)/日 を処方し2週間後受診してもらう。 (6) 治験開始2週間後に診断医が症状を評価する。処方医が副作用など確認しL-DOPA 100mg (1 錠)/日を処方し、2週間後受診してもらう。 (7) 治験開始4週間後に診断医が症状を評価する。処方医が副作用など確認しL-DOPA 150mg (1.5 錠)/日を処方し、2週間後受診してもらう。 (8) 治験開始8週間後に診断医が症状を評価する。処方医が副作用など確認し治験を終 了する。 |
| 介入3 | ウインタミン及びネオドパストン併用療法群 (9) 治療前(登録日)に診断医が症状を評価する。処方医が、CPZ 5mg+ LDOPA 50mg (0.5 錠)/日を処方し2週間後受診してもらう。 (10) 治験開始 2 週間後に診断医が症状を評価する。処方医が副作用など確認し, CPZ 10mg+ LDOPA 100mg(1.0 錠)/日を処方し、2週間後受診してもらう. (11) 治験開始4週間後に診断医が症状を評価する。処方医が副作用など確認し, (12) CPZ 15mg+ LDOPA 150mg(1.5 錠)/日を処方し、2週間後受診してもらう。 (13) 治験開始8週間後に診断医が症状を評価する。処方医が副作用など確認し治験を終 了する。患者が希望する場合は内服治療を継続する。 |
| 主要アウトカム評価項目 | 治療前(登録前)に処方医がビデオ撮影し他覚症状を記録する。(登録前動画) ・ 治療前に診断医が the Burke-Fahn-Marsden Dystonia Movement Scale (BFMDMS), YBOCS などのスケールで運動症状、精神症状を評価する。診断医が治療前の症状 をビデオ撮影し他覚症状を記録する。(登録後動画)処方医が内服薬を処方し2週間 後受診してもらう。 ・ 治験開始2週間後に診断医がBFMDMS, YBOCSなどのスケールで運動症状、精神 症状を評価する。診断医が治験開始2週間後の症状をビデオ撮影し他覚症状を記録 する。処方医が内服薬を処方し2週間後受診してもらう。 ・ 治験開始4週間後に診断医がBFMDMS, YBOCSなどのスケールで運動症状、精神 症状を評価する。診断医が治験開始4週間後の症状をビデオ撮影し他覚症状を記録 する。処方医が内服薬を処方し2週間後受診してもらう。 ・ 治験開始8週間後に診断医がBFMDMS, YBOCSなどのスケールで運動症状、精神 症状を評価する。診断医が治験開始8週間後の症状をビデオ撮影し他覚症状を記録 する。処方医が副作用などをチェックし、治験を終了する。患者の希望がある場合 は、同じ内服治療を継続し、後日(1年後を想定している)、同様の手法で運動症状、 精神症状を評価する(長期治療の有効性、安全性の評価)。 7.3. 治験終了後の評価項目 ・ 治験中に評価したBFMDMSなどで、運動症状の評価をする。 ・ 精神症状としては、YBOCS 以外に、モーズレイ強迫神経症質問紙(MOCI)、自己 評価式抑うつ性尺度(SDS)で評価も同時におこない、治験終了後の解析項目とし てとりあげる。 ・ 治験中に取得した動画を、患者背景、研究目的を知らない不随意運動専門家が他の スケールを用いた解析、その他客観的に動画解析する方法も検討する。 |
| 副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
| 年齢(下限) | |
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| 年齢(上限) | |
| 性別 | 3 |
| 選択基準 | |
| 除外基準 |
関連情報
| 研究費提供元 | |
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| 実施責任組織 | 熊本脳神経外科病院 |
| 共同実施組織 |
問い合わせ窓口
| 住所 | |
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| 電話 | |
| URL | |
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