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UMIN試験ID UMIN000057006

最終情報更新日:2025年4月17日

登録日:2025年2月14日

機械学習を用いたデジタル画像による骨格筋量の推定

基本情報

進捗状況 限定募集中
対象疾患健常成人
試験開始日(予定日)
目標症例数100
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1InBodyによる体重・骨格筋量の測定: 立位で体重および四肢の骨格筋量を測定する。また骨格筋量を身長で調整したSkeletal Muscle mass Index(SMI)を算出する。 デジタル画像の撮影: 床面・後面が白色の板上で、非利き足の下腿外側面・後面を撮影する。撮影にはデジタルカメラ(SONY Cyber-shot DSC-WX220)、スマートフォン(Android, OPPO Reno5 A)を使用する。非測定側の下肢が画面レンズに映らないようにする。レンズと下腿との距離は一定とし、レンズは三脚で固定し、三脚に取り付けられた水準器で水平を確認する。また撮影時の手ブレを配慮しシャッターはタイマーを用いる。撮影回数は3回とし、デジタル画像を視覚的に確認し、1枚を採用する。撮影時の測定肢位、下腿外側面を座位、下腿後面を立位で行い、足関節背屈角度は0°位で統一する。 下腿周囲長の測定: 座位あるいは立位にてテープメジャーを用いて非利き足の下腿最大膨隆部位の下腿周囲長を計測する。 握力の測定: 立位にてデジタル握力計を用いて左右交互に2回ずつ測定する。握力計を把持する際は腕を自然に下げたまま、握力計が身体や衣服に触れないように注意する。 身長の測定: 立位にて身長計を用いて計測する。計測時は裸足とする。
主要アウトカム評価項目デジタル画像(単一の評価時点)
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準
除外基準

関連情報

問い合わせ窓口

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※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。