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UMIN試験ID UMIN000056775

最終情報更新日:2025年2月9日

登録日:2025年2月8日

仮想現実を利用した運動学習転移による前十字靱帯損傷予防

基本情報

進捗状況 募集前
対象疾患前十字靱帯損傷
試験開始日(予定日)
目標症例数16
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1現実環境下で90°カッティング課題を行う。まず前方に8割程度の速さで走ってもらい(課題によってACL損傷を引き起こすことを防ぐため)、途中で示された数字に対して偶数であれば右、奇数であれば左に90°カッティングしてもらう課題を行ってもらう。この時に表示される数字はランダムで表示される。この課題を20回行う。
介入2仮想現実環境下で90度カッティング課題を行う。トレーニング開始時、相手がボールを貰うために前方へ動き出し、被検者は離れないようについて行く。その後相手が急に左右ランダムで方向転換するため、それに伴い被検者もカッティングを行う。カッティング終了後、課題終了とする。この課題を20回行う。
主要アウトカム評価項目体幹の側屈角度と膝関節の外転モーメントの相関関係
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別1
選択基準
除外基準

関連情報

問い合わせ窓口

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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。