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UMIN試験ID UMIN000056763

最終情報更新日:2025年2月2日

登録日:2025年2月1日

身体拘束患者における認知症マフの効果 -顔感情認識AIおよび症状変化の検証-

基本情報

進捗状況 募集前
対象疾患身体拘束を必要とする患者
試験開始日(予定日)
目標症例数54
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1日勤帯の9時から17時の間に身体拘束をしているうえで撮影(約1分間)開始する。身体拘束を外し、マフを装着する。マフを装着後に2分程度安静にし、その後、撮影(約1分間)する。その際に照度、湿度、気温なども測定しておく。 必ず2人以上で撮影し、1人は動画撮影、もう一人は患者の安全を保持するための観察者とする。認知症マフ装着前後、1分程度で患者の表情を動画撮影し、録画映像をMAL Face EmotionにてAI解析する。認知症マフを用いた際の顔感情の平均値を評価する。
主要アウトカム評価項目顔感情認識AIによるnutral、sad、surprise、happy、angryの5項目の感情平均値
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準
除外基準

関連情報

問い合わせ窓口

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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。