UMIN試験ID UMIN000056294
最終情報更新日:2024年11月29日
登録日:2024年11月28日
全身麻酔中に使用した鎮静薬の違いが, 術中の脳波成分に及ぼす影響
基本情報
進捗状況 | 一般募集中 |
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対象疾患 | 全身麻酔 |
試験開始日(予定日) | |
目標症例数 | 40 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | セボフルランで麻酔を開始し, 術中にプロポフォールに鎮静方法を切り替える。各々の鎮静中に20分間脳波を記録する。切り替え後の脳波記録は、セボフルランの呼気中濃度が0%になってから、30分間の間隔を空けてから実施する。 |
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介入2 | プロポフォールで麻酔を開始し, 術中にセボフルランに鎮静方法を切り替える。各々の鎮静中に20分間脳波を記録する。切り替え後の脳波記録は、プロポフォールの有効効果部位濃度が0.2μg/ml以下になってから実施する。 |
主要アウトカム評価項目 | プロポフォールとセボフルランでの術中脳波におけるAlpha波のパワーの違い |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | |
除外基準 |
関連情報
研究費提供元 | |
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実施責任組織 | 高知大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | |
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電話 | |
URL | |
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