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ウガンダ共和国都市部における学童肥満予防食育プログラム試案の実施と評価：パイロットスタディ

基本情報

進捗状況	募集前
対象疾患	肥満，過体重
試験開始日（予定日）	2024-11-18
目標症例数	80
臨床研究実施国	アフリカ
研究のタイプ	介入

試験の内容

介入1	介入群：学童40名に食育プログラム（授業）30分×４回，授業前後の質問紙（20分×３回），身長・体重・体脂肪の身体測定（20分×２回）の合計３時間30分のプログラムに参加
介入2	対照群：学童40名に身長・体重・体脂肪の身体測定（20分×２回）に参加
主要アウトカム評価項目	①肥満度：プログラム実施後（ポストテスト・３か月後）のBMIと体脂肪率の適正範囲者割合は，介入群の方が対照群より有意に高い．（プライマリ） ②知識・態度・行動：プログラム実施後（ポストテスト・３か月後）のテスト得点は，介入群の方が対照群より有意に高い．（セカンダリ）
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	（１）ウ国都市部カンパラ市の小学校４年次に在籍する９～10歳の学童． （２）英語の読み書きが可能である学童．
除外基準	小学校で把握している留年，長期欠席（１か月以上），慢性疾患，服薬歴のある学童．