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UMIN試験ID UMIN000056073

最終情報更新日:2024年11月7日

登録日:2024年11月6日

女性における伸張性運動後の炎症および運動誘発性筋損傷の回復にPhase change materialが与える影響

基本情報

進捗状況 一般募集中
対象疾患運動誘発性筋損傷
試験開始日(予定日)2024-08-01
目標症例数24
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入11)非利き腕の上腕屈筋群における伸張性運動 90°屈曲位から0° 角速度90°/秒 6回×10セット(セット間の休憩2分間) 2)1)の運動を行った後、15℃のPhase change material(PCM)または室温のPCMを非利き腕の上腕屈側に3時間あてる。
介入21)非利き腕の上腕屈筋群における伸張性運動 90°屈曲位から0° 角速度90°/秒 6回×10セット(セット間の休憩2分間) 2)1)の運動を行った後、15℃のPhase change material(PCM)または室温のPCMを非利き腕の上腕屈側に3時間あてる。
主要アウトカム評価項目運動前、運動4・48・96時間後に採血を行いエストラジオール濃度、プロゲステロン濃度、白血球数、白血球像を分析、 運動前、運動直後、運動4・48・96時間後に肘関節屈曲最大随意等尺性筋力、肘関節関節可動域、上腕周径、主観的筋痛の測定を行いその変化を評価する。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別2
選択基準1)正常月経周期(25-38日)を有する 2)肥満でない(BMI25kg/m2未満) 3)過去6か月間レジスタンストレーニングまたは激しい運動を行っていない 4)過去6か月間骨格筋の損傷がない 5)運動や寒冷刺激により悪化する疾患、炎症性疾患、代謝障害、ホルモン障害がない 6)結果に影響を与える可能性のある薬または栄養補助食品を日常的に使用していない 7)非喫煙者 8)過去6か月間経口避妊薬を服用していない 9)前年の妊娠がなく、授乳中でない
除外基準選択基準を満たしていない者

関連情報

問い合わせ窓口

住所山梨県上野原市八ツ沢2525
電話0554-63-4411
URL
E-maila-funaki@ntu.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。