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UMIN試験ID UMIN000056023

最終情報更新日:2024年11月3日

登録日:2024年11月2日

地域在住高齢者における食環境に関するヘルスプロモーション介入が食行動に与える影響:クラスター非ランダム化並行群間比較試験

基本情報

進捗状況 募集前
対象疾患低い食品摂取多様性、フレイル
試験開始日(予定日)2024-11-27
目標症例数1000
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1介入群: 3年間、介入群に割り付けられたスーパーマーケットでは、食品摂取多様性の向上を普及するキャンペーン(情報提供、教育プログラム、サポート環境等)を行う。
介入2コントロール群: 3年間、コントロール群に割り付けられたスーパーマーケットでは、通常通りの営業が行われる。
主要アウトカム評価項目3年後フォローアップ時における、食品摂取多様性の変化
副次アウトカム評価項目3年後フォローアップ時における、 ・食品摂取多様性を構成する10食品(魚介類、肉類、卵、牛乳、大豆・大豆製品、緑黄色野菜、海藻、いも類、果物及び油脂類)の摂取頻度の変化 ・行動変容(多様な食品摂取)に対する、気づき、知識、信念、意図の変化 ・上記の10食品群のスーパーマーケットでの購入量(数量ベース及び金額ベース) ・フレイル該当率の変化 ・身体機能の変化

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準研究フィールドであるスーパーマーケットチェーンの会員の者(60~84歳)。 かつ、自ら調査票に回答できる者。
除外基準介護福祉施設に入居している者。 または、日常的な買い物のためにスーパーマーケットに行くことができない者(家族等による送迎を含み何らかの方法で、日常的な買い物のための来店ができる者を除く)。

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都板橋区栄町35-2
電話03-3964-1141
URL
E-mailgomi@tmig.or.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。