UMIN試験ID UMIN000055835
最終情報更新日:2024年10月16日
登録日:2024年10月15日
「バナバ由来コロソリン酸」による、血糖値を低下させる機能に関するシステマティック・レビュー
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 健康な者(18 歳未満、妊産婦、授乳婦を除いた、疾病に罹患していない者、空腹時血糖値または 75gOGTT 2 時間値が境界型の者を含む) 境界型: 空腹時血糖値;110~125mg/dL または75gOGTT 2 時間値;140~199mg/dL |
試験開始日(予定日) | 2024-10-15 |
目標症例数 | |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 他、メタアナリシス 等 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | 血糖値低下機能の評価(空腹時血糖値、食後血糖値曲線下面積(食後血糖値 AUC)) |
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副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | P-Participant:参加者 対象は、健康な者(18 歳未満、妊産婦、授乳婦を除いた、疾病に罹患していない者、空腹時血糖値または 75gOGTT 2 時間値が境界型の者を含む)とした。 境界型: 空腹時血糖値;110~125mg/dL または75gOGTT 2 時間値;140~199mg/dL I-Intervention:介入(食品)特性 介入条件は、「バナバ葉由来コロソリン酸」を含む食品の摂取とし、摂取量、摂取期間、追跡期間は無制限とした。 C-Comparison:比較対照群 プラセボとの比較とした。 O-Outcome:評価項目 主要アウトカム:血糖値低下機能の評価(空腹時血糖値、食後血糖値曲線下面積(食後血糖値 AUC)) S-Study design:研究デザイン 採用する文献の研究デザインは、ランダム化並行群間比較試験(RCTP)、ランダム化クロスオーバー試験(RCTCO)、準ランダム化比較試験(準RCT)、非ランダム化比較試験(非RCT)とした。また、発表の言語は日本語及び英語で記載された文献とした。発表形態は、原則として原著論文とし、短報や報告という種類の論文も内容の特定が可能な場合は採用することとした。学会発表抄録(会議録)は、記述内容が十分ではないと考えられるため除外した。掲載雑誌の査読の有無は問わなかった。出版バイアスの回避のために、臨床試験登録データベースに掲載された結果を含む研究も対象とした。グレー文献については、博士論文や政府機関(官庁)、シンクタンクなどの報告書で詳細な内容を特定できるものは採用することとした。 |
除外基準 | 選択基準を満たさない研究は除外する。 |
関連情報
研究費提供元 | 株式会社ファンケル |
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実施責任組織 | 株式会社ファンケル |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 神奈川県横浜市中区山下町89-1 |
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電話 | 045-226-1392 |
URL | |
gakujutsu_sdi@fancl.co.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。