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UMIN試験ID UMIN000055513

最終情報更新日:2024年9月18日

登録日:2024年9月17日

幽門側胃切除後の上部消化管内視鏡検査における胃内残渣貯留への大腸内視鏡専用検査食の活用に関する研究

基本情報

進捗状況 一般募集中
対象疾患幽門側胃切除後の症例
試験開始日(予定日)2024-04-01
目標症例数60
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1幽門側胃切除後の患者に対して上部消化管内視鏡検査(EGD)を行う前に、大腸内視鏡検査専用の検査食(クリアスルー)を摂取してもらいます。患者には、EGD検査前日の21時までにクリアスルーを摂取し、それ以降は絶食とします。翌日、EGDを実施し、検査中に胃内残渣の量や観察能を評価します。
主要アウトカム評価項目胃内残渣量(RGB(Residue、Gastritis、Bile)classificationにて評価)
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準・幽門側胃切除後のEGDで胃内残渣を認めた症例。 ・症例登録時20歳以上の症例。 ・本研究参加について文書による同意が本人より得られている症例。
除外基準・コントロール不良な感染症を有する症例。 ・重篤な薬物アレルギーを有する症例。 ・妊娠または妊娠の可能性がある症例および授乳婦。 ・重症の精神障害を有する症例。 ・研究責任者または研究分担者が本研究を安全に実施するのに不適当と判断した症例。

関連情報

問い合わせ窓口

住所愛知県半田市東洋町2-29
電話0569-22-9881
URL
E-mailyurihaiwa.0913@gmail.com

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。