UMIN試験ID UMIN000055151
最終情報更新日:2025年2月9日
登録日:2024年8月6日
鼠径部痛の再発予防エクササイズの介入
基本情報
進捗状況 | 参加者募集終了-試験継続中 |
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対象疾患 | 鼠径部痛 |
試験開始日(予定日) | |
目標症例数 | 450 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | エクササイズはウォーミングアップ内に導入される。選手の介入頻度は週3回である。胸郭の可動性向上に関するエクササイズとして クロックエクササイズ6回×2セット、ローローエクササイズ6回×2セット、ワールドグレイテスト6回×2セット、トランクローテーションエクササイズ8回×2セット、リトラクションエクササイズ12回×2セットを行う。体幹の安定性向上に関するエクササイズとしてドローイング10回、バードドック8回×2セット、パロフプレスエクササイズ8回×2セット、デッドバグ12回×2セットを行う。骨盤の回旋向上に関するエクササイズとしてキャットアンドドック12回×2セット、ツイストランジ 10回×2セットを行う。骨盤の安定性に関するエクササイズとしてオーバーヘッドスクワット10回、サイドプランクエクササイズ1分、ヒップヒッチエクササイズ12回×2セット、コペンハーゲンヒップアダクションエクササイズ10回を行う。股関節の可動性向上に関するエクササイズとしてヒップローテーションストレッチ 30秒間 5回、大腿前面筋のストレッチ 30秒間 5回、大腿後面筋のストレッチ30秒間 5回、肩入れ 6回を行う。 |
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主要アウトカム評価項目 | 介入日から28週目までの鼠径部痛の発症件数 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | |
除外基準 |
関連情報
研究費提供元 | |
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実施責任組織 | 早稲田大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | |
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電話 | |
URL | |
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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。