UMIN試験ID UMIN000054748
最終情報更新日:2024年8月11日
登録日:2024年7月10日
上部消化管粘膜下腫瘍に対するEUS-TAにおける迅速検体評価の結果に基づいた至適穿刺回数を検証する多施設共同前向き介入研究
基本情報
進捗状況 | 一般募集中 |
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対象疾患 | 上部消化管粘膜下腫瘍 |
試験開始日(予定日) | 2024-07-10 |
目標症例数 | 85 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 22gauge生検針を用いたEUS-TAを行い、SOSEの結果に基づいて穿刺を終了する |
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主要アウトカム評価項目 | 迅速検体評価方法(SOSE)に基づいて穿刺を終了した場合の病変の診断感度 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1) 事前に施行したEUSもしくはCTで上部消化管(食道、胃、十二指腸)に最大径≧20mmの粘膜下腫瘍を認める症例 2)本研究への参加について患者本人から文書にて同意が得られている18歳以上の症例 3)悪性疾患が鑑別に挙がり、病理診断が必要な症例 |
除外基準 | 1) 出血傾向を有する症例 2) 重篤な精神疾患の既往または治療中であり、試験への参加が困難と判断される症例 3) 研究分担者が対象として不適当と判断した症例 |
関連情報
研究費提供元 | 自己調達自己調達 |
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実施責任組織 | Department of Gastroenterology, Kitasato University School of Medicine |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 神奈川県相模原市南区北里1-15-1 |
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電話 | 81-42-778-8111 |
URL | |
m.wata@kitasato-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。