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UMIN試験ID UMIN000054745

最終情報更新日:2024年12月25日

登録日:2024年8月1日

胃管の幽門後留置における経腸栄養チューブ挿入追跡装置(EAS)の有用性の検討

基本情報

進捗状況 限定募集中
対象疾患当院ICUに入院加療中の腸管不耐症患者 登録時の年齢が16歳以上である 研究参加について、研究対象者から文書による同意が得られている
試験開始日(予定日)
目標症例数100
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1透視下挿入法群 患者をICUから手術室に移動させて手術室で行う 経腸栄養チューブを挿入してからチューブが正しい位置にあることを確認するまでの時間を計測する ICU、手術室間の患者移送に要した時間も計測する X線の透視時間を計測する
介入2EAS法群 ICUベッドサイドで行う テルモ株式会社から販売されているCORTRAK2を使用する 経腸栄養チューブを挿入してからチューブが正しい位置にあることをモニター上で確認するまでの時間を計測し、挿入後のX線撮影で幽門後留置が確認できた場合、成功とする。
主要アウトカム評価項目20分間での幽門後留置の成功率
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準
除外基準

関連情報

問い合わせ窓口

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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。