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UMIN試験ID UMIN000054492

最終情報更新日:2024年10月5日

登録日:2024年5月27日

斜乱視に対する角膜耳側・上方切開白内障術後の角膜乱視と形状化

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患白内障
試験開始日(予定日)2021-03-31
目標症例数240
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1この検討は、倒乱視に近い斜乱視の120眼と、直乱視に近い斜乱視の120眼の2つのカテゴリーに分けて行なわれた。それぞれのカテゴリーに組み入れられた120眼、120名は、無作為に2群に振り分けられた。1群は、2.4mmの角膜耳側切開を受ける予定の60眼、60名である。
介入2もう一方の群は、2.4mmの角膜上方切開を受ける予定の60眼、60名である。
主要アウトカム評価項目術前・術後に角膜前後面乱視(角膜トポグラフィー[TMS-7]のsimulated Kを使用)の検査を、術前及び術後2日、2、4、8週に行う。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準主な選択基準は、疎水性アクリル眼内レンズを挿入する超音波乳化吸引術を受ける予定で、0.5D以上の斜乱視を有する眼。
除外基準1) 角膜、黄斑、視神経の疾患、2) 白内障以外の重度の中間透光体混濁、3) 中等度から重度のドライアイ、4) 眼瞼炎またはマイボーム腺機能障害、5) 糖尿病、6) 眼科手術または炎症の既往、7) 検査を受けることが困難、8) 患者の検査拒否

関連情報

問い合わせ窓口

住所福岡県福岡市博多区博多駅前4-23-35
電話092-431-1680
URL
E-mailhayashi-ken@hayashi.or.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。