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UMIN試験ID UMIN000054467

最終情報更新日:2024年7月13日

登録日:2024年5月31日

穿孔性虫垂炎において腹腔鏡下虫垂切除術でドレーン留置の有効性に関する研究

基本情報

進捗状況 募集前
対象疾患穿孔性虫垂炎
試験開始日(予定日)2024-06-01
目標症例数1000
臨床研究実施国日本
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目術後遺残膿瘍の発生有無
副次アウトカム評価項目術後入院期間、術後抗菌薬投与期間、合計入院費

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準2015年1月1日-2023年12月31日において穿孔性虫垂炎に対して腹腔鏡下虫垂切除術を施行した患者。 「穿孔性虫垂炎」の定義:術前CTもしくは術中所見で「穿孔」と診断された「虫垂炎」。膿瘍形成の有無は問わない。病理で「穿孔」と診断されたものは含めない。あくまで臨床所見での「穿孔」である。 「腹腔鏡下虫垂切除術」の定義:ポート数は指定しない。しかし、完全鏡視下手術として、開腹移行症例、ハイブリット症例(授動を行って臍から取り出して処理したもの)は除外とする。盲腸部分切除は含みますが、回盲部切除や右半結腸切除等の結腸部分切除は除く。
除外基準1:16歳未満 2:妊婦 3:開腹移行症例、ハイブリット症例 4:盲腸部分切除以外の結腸部分切除 5:本研究の参加を拒否したもの

関連情報

問い合わせ窓口

住所茨城県土浦市おおつ野4-1-1
電話0298303711
URL
E-maildoitin41@gmail.com

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。