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UMIN試験ID UMIN000054350

最終情報更新日:2025年5月6日

登録日:2024年5月9日

腰椎術後患者に対する早期神経モビライゼーションの効果の検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患腰部脊柱管狭窄症
試験開始日(予定日)
目標症例数52
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1対象群: 術直後~ 術後覚醒後より深部静脈血栓症予防のために、足関節底背屈運動とpatella settingを1日50回3セットずつ実施する。 術後1日目(術後1日目は1回のみの介入を行う。) ベッドより離床し、サークル歩行訓練を開始する。 術後2日目~退院日(1日2回の介入を行う。退院日は1回のみの介入を行う。) ADL動作訓練(歩行訓練、階段昇降練習、床上動作練習、屋外歩行訓練)を行う。 股関節、膝関節、足関節筋群のストレッチ、筋力トレーニング、体幹安定化エクササイズを患者の状態に合わせて実施する。
介入2介入群: 対象群で行う介入に加えて頚椎屈曲動作を用いた神経モビライゼーションを実施する。 術後1日目 他動頚椎屈曲運動を10回3セット行う。 セルフエクササイズとして自動頚椎屈曲運動を10回3セット行う。 術後2日目~退院日まで 他動頚椎屈曲運動を10回5セット行う。 セルフエクササイズとして自動頚椎屈曲運動を10回5セット行う。
主要アウトカム評価項目Oswestry Disability Index
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準
除外基準

関連情報

問い合わせ窓口

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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。