UMIN試験ID UMIN000054238
最終情報更新日:2024年12月19日
登録日:2024年4月23日
胸腔内水分量がelectrical impedance tomography (EIT) 測定値へ与える影響に関する研究
基本情報
進捗状況 | 参加者募集終了-試験継続中 |
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対象疾患 | なし |
試験開始日(予定日) | |
目標症例数 | 11 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 1. 麻酔科医局にて測定を行う。 2. 所要時間は1時間程度とする。(休憩含む) 3. 対象者の募集は公募とする。 4. 募集は健康な医療従事者および医学生を対象とし、麻酔科医局や周辺の廊下に募集要項を掲示する。 5. 仰臥位の健常成人にelectrical impedance tomography (EIT)測定用ベルトを装着する。 6. 流量センサーを接続したフェイスマスクを対象者に密着させたのちに自発呼吸を促し、気道内圧、流量、換気量、などの呼吸パラメーターと、EITによるインピーダンス測定を同時に行う。 7. 実際の測定の手順として、はじめに仰臥位で、通常の呼吸の測定を行う。 8. 次に、両下肢の挙上後に、同様の測定を行う。 9. 次に、両下肢の挙上を終了し、仰臥位で通常の呼吸の測定を行う。 10. 次に、仰臥位のまま流量センサーの先に内径3㎜のスリットのある外部抵抗を接続したのち、同様の測定を行う。 11. 次に、外部抵抗を外し、通常の呼吸の測定を行う。 12. 次に、仰臥位のまま流量センサーの先に内径2㎜のスリットのある外部抵抗を接続したのち、同様の測定を行う。 13. 最後に、次に、外部抵抗を外し、通常の呼吸の測定を行う。 |
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主要アウトカム評価項目 | 本研究は、前向きの前後比較研究である。 本研究の主要な目的は、胸腔内水分量を増加させた際に、それに伴いEITによるインピーダンス値が変化するかを検証することである。胸腔内の水分量を増加させる介入として、吸気努力と流量制限を組み合わせて胸腔内に陰圧を発生させる方法と、体位変換(立位、臥位、下肢挙上)による方法を用いる。 対象者に対してベースラインのパラメーター(換気量計による換気量、気道内圧・流量・抵抗値、EITによるインピーダンス値など)を換気量計で測定後、胸腔内の水分量を増加させる手技(吸気努力と流量制限による胸腔内の陰圧増強や、体位変換)を行ない、ベースラインと同様にパラメーターを測定する。介入前後の比較により、胸腔内の水分量の増加によりEITで測定するインピーダンス値が増加するという仮説を検証する。パラメーターの前後比較には、対応のあるt検定もしくはウィルコクソン(Wilcoxon)の符号付き順位和検定を使用し、胸腔内圧(直接測定することは困難なので気道内圧で代用する)とインピーダンス値の関連性については、相関分析を使用して検討を行う。 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | |
除外基準 |
関連情報
研究費提供元 | |
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実施責任組織 | 東北大学東北大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | |
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電話 | |
URL | |
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詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。