UMIN試験ID UMIN000054226
最終情報更新日:2025年1月7日
登録日:2025年1月4日
加速した上肢運動画像の観察訓練による上肢運動機能回復と運動誘発脳波改善効果: ランダム化比較試験
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 脳卒中片麻痺 |
試験開始日(予定日) | |
目標症例数 | 48 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 上肢を前方リーチする動画を脳卒中重度麻痺患者(FMA-UE<20かつMMSE≧24かつKVIQ-20<75)に対して通常のリハビリ時間に加えて見せて、運動のイメージをさせる。 動画は1セット60回のリーチ動作を行っており、これを1回の訓練で7セット行い合計420回試行を目指す。 この訓練を週に3回、4週間行い、合計5040回試行した時点で終了とする。 動画の再生速度を1.0倍で練習を行う |
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介入2 | 上肢を前方リーチする動画を脳卒中重度麻痺患者(FMA-UE<20かつMMSE≧24かつKVIQ-20<75)に対して通常のリハビリ時間に加えて見せて、運動のイメージをさせる。 動画は1セット60回のリーチ動作を行っており、これを1回の訓練で7セット行い合計420回試行を目指す。 この訓練を週に3回、4週間行い、合計5040回試行した時点で終了とする。 動画の再生速度を1.5, 2.0, 3.0, 4.0倍の中から患者が最もイメージしやすいと主観的に評価した速度で練習を行う |
主要アウトカム評価項目 | Fugl-Meyer Assessment UpperExtremity |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | |
除外基準 |
関連情報
研究費提供元 | |
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実施責任組織 | 埼玉県立大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | |
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電話 | |
URL | |
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