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UMIN試験ID UMIN000053736

最終情報更新日:2024年6月11日

登録日:2024年3月1日

頚椎圧迫性脊髄症に対する片開き式椎弓形成術と筋温存型選択的椎弓切除術の治療成績および入院治療費の比較

基本情報

進捗状況 一般募集中
対象疾患頚椎圧迫性脊髄症
試験開始日(予定日)2024-03-01
目標症例数100
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1片開き式椎弓形成術施行群
介入2筋温存型選択的頚椎椎弓切除術施行群
主要アウトカム評価項目手術治療成績、合併症、入院治療費
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準頚椎圧迫性脊髄症に対して頚椎後方除圧術を施行する20歳以上の患者のうち、下記の選択基準を満たす者とする。 1)錐体路症状を有する頚椎圧迫性脊髄症に対して、後方除圧術(ELAPもしくはSL)を施行する症例。 2)MRIまたは脊髄造影後CTで頚髄圧迫が認められる症例 3)過去に頚椎手術歴がない症例
除外基準1)神経根症状のみで錐体路症状が出現していない症例 2)関節リウマチ、強直性脊椎炎、脊椎腫瘍、脊髄腫瘍、脊椎外傷、脊椎感染症、腰部脊柱管狭窄症と診断された症例 3)過去に頚椎手術歴がある症例

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都目黒区東が丘2-5-1
電話03-3411-0111
URL
E-mailsatoshi.nori@gmail.com

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。