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UMIN試験ID UMIN000053693

最終情報更新日:2024年6月3日

登録日:2024年3月1日

AIを用いた大腸ポリープの検出能の検討 (疲労・ストレスが内視鏡検査精度に与える影響とAI搭載内視鏡との関連性)

基本情報

進捗状況 一般募集中
対象疾患大腸ポリープ
試験開始日(予定日)2024-03-01
目標症例数400
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1AIを用いてルーチンの下部消化管内視鏡検査を受ける群
介入2AIを用いないでルーチンの下部消化管内視鏡検査を受ける群
主要アウトカム評価項目AI群と非AI群の2群間におけるMAP(mean number of adenoma per procedure)
副次アウトカム評価項目1. 疲労過多状態におけるMAPとMPP (mean polyps detected per procedure) 2. 高ストレス状態におけるMAPとMPP 3. 疲労過多状態かつ高ストレス状態におけるMAPとMPP 4. ADRとPDRの検討 5. 検査前後における疲労度・ストレス度の変化の検討 6. 施行医の経験年数における検討 7. 検査時間における検討

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準・ルーチンの下部消化管内視鏡検査を施行予定の症例 ・本試験の内容に関して主治医から充分な状況説明を受け、同意を取得した症例
除外基準・ 大腸切除術を施行された既往のある症例 ・ 検査前処置が不良のため,十分に観察ができない症例 ・ 炎症性腸疾患,家族性大腸腺腫症,その他polyposisの症例 ・ 深部挿入困難症例 ・ 内視鏡的止血術を目的とした消化管出血の症例 ・ そのほか、安全な検査法に適していないと検査医が判断した例 ・ 本試験に同意が得られない症例

関連情報

問い合わせ窓口

住所福岡県北九州市戸畑区沢見2-5-1
電話093-871-5421
URL
E-mailk.ohtsu0120@gmail.com

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。