UMIN試験ID UMIN000053544
最終情報更新日:2025年2月11日
登録日:2024年4月1日
幼少期の虐待およびネグレクトのような体験が成人期の脳の活動にどのような変化をもたらすかを調査
基本情報
| 進捗状況 | 参加者募集終了-試験継続中 |
|---|---|
| 対象疾患 | 健常成人 |
| 試験開始日(予定日) | |
| 目標症例数 | 100 |
| 臨床研究実施国 | 日本 |
| 研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
| 主要アウトカム評価項目 | MEGを用いて安静時の脳内神経活動を計測する。その後、幼少期のSDSの評価のためChildhood Trauma Questionnaire-Short Form(CTQ-SF)質問紙を用いる。ストレス耐性の評価についてはBrief resilience scale, Connor davidson resilience scaleを用いる。その他、現在の気分を測定するため、うつの指標であるBDIや不安を測定するためのSTAIを用いて評価を行う。痛みの評価としては、温熱刺激装置を用いて熱痛閾値、熱痛耐性閾値を測定する。また、個人のMRI画像を用いることでより精度の高い領域ごとの脳活動を測定する。 |
|---|---|
| 副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
| 年齢(下限) | |
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| 年齢(上限) | |
| 性別 | 3 |
| 選択基準 | |
| 除外基準 |
関連情報
| 研究費提供元 | |
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| 実施責任組織 | 運動機能医科学研究所 Institute for Human Movement and Medical Science |
| 共同実施組織 |
問い合わせ窓口
| 住所 | |
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| 電話 | |
| URL | |
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