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頸部、胸部操作を伴う消化器外科手術における術後合併症予測：POSSUM、E-PASSの改良のこころみとその意義についての後方視的検討

基本情報

進捗状況	募集前
対象疾患	頸部、胸部操作を伴う消化器外科手術の対象となるすべての疾患（悪性腫瘍、良性疾患を含む）
試験開始日（予定日）	2024-01-18
目標症例数	500
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目	頸部から胸部操作を伴う消化器外科手術における適切な術後合併症予測式をPOSSUMやE-PASSの改良を通じた予測精度と有用性の両面の改善
副次アウトカム評価項目	術後合併症予測や対策によりもたらされる副産物（在院日数や予後への影響）

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	1)2005年7月1日以降、2023年12月31日までの頸部から胸部操作を伴う全身麻酔下消化器外科手術 2)良悪性を問わず、頸部から胸部操作を含む消化器外科対応を要する手術を対象とする。 2)全身麻酔手術症例を対象とする。 3)手術加療時の年齢が18歳以上であることとする。
除外基準	1)頸部から胸部操作を伴う手術のうち、心臓血管外科手術、呼吸器外科、耳鼻咽喉科で、消化器外科に関わらず完遂できる手術は除外する。 2)オプトアウトを開示したのちに参加拒否の連絡のあった症例は除外する。