UMIN試験ID UMIN000052857
最終情報更新日:2024年1月2日
登録日:2023年11月21日
妊孕性低下が予見される女児に対する妊孕性温存のための卵子凍結保存
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 悪性腫瘍、血液疾患、膠原病、ターナー症候群、卵巣腫瘍、ほか原疾患ならびに治療によって卵巣予備能が低下することが予測される疾患 |
試験開始日(予定日) | 2023-12-01 |
目標症例数 | 10 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | 採卵卵子数、成熟卵子数、妊娠数、患者の長期的な卵巣予備能を評価する また、卵巣過剰刺激症候群の有無、感染ならびに異常出血の有無、精神状態の変化についても評価する。 |
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副次アウトカム評価項目 | 短期的ならびに長期的な卵巣予備能(AMH, FSH, E2, 月経の有無など) |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 2 |
選択基準 | 悪性疾患や血液疾患、膠原病などで妊孕性を低下させる治療を受ける患者 ほか、ターナー症候群などで体質や疾患のために妊孕性が低下する可能性のある患者 |
除外基準 | 疾患の主治医が不適切と判断した場合 体調や血液、全身状態が不良のために卵子凍結が危険と判断される場合 予後が極めて不良な場合 本人ならびに家族が賛同しない場合 |
関連情報
研究費提供元 | 無しN/A |
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実施責任組織 | 聖マリアンナ医科大学産婦人科学 |
共同実施組織 | なし |
問い合わせ窓口
住所 | 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1 |
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電話 | 044-977-8111 |
URL | |
k-sienbu.mail@marianna-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。