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UMIN試験ID UMIN000052635

最終情報更新日:2023年12月13日

登録日:2023年11月1日

紅茶の香りが喘息患者の睡眠及びストレスに与える影響 -クロスオーバー試験ー

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患気管支喘息
試験開始日(予定日)2019-12-21
目標症例数25
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1I期目の2週間、1日3時間入眠時に紅茶香気水をディフューザーを使用し、揮散する。Ⅱ期目の2週間、1日3時間入眠時にプラセボ(水)をディフューザーを使用し、揮散する。
介入2I期目の2週間、1日3時間入眠時にプラセボ(水)をディフューザーを使用し、揮散する。Ⅱ期目の2週間、1日3時間入眠時に紅茶香気水をディフューザーを使用し、揮散する。
主要アウトカム評価項目エポワーズ眠気尺度 アテネ不眠尺度 ピッツバーグ睡眠尺度 マイクロタグ活動量計 SCL30 SF-36 SDS 唾液クロモグラニン
副次アウトカム評価項目Asthma Control Test 呼気中一酸化窒素濃度

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1.気管支喘息と診断された患者 2.研究への同意を文書で得られた患者
除外基準1.紅茶アレルギーがある患者 2.入院予定の患者 3.認知症と診断された患者 4.現在、他の臨床研究に参加されている患者 5.主治医が不適切と判断した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所佐賀県佐賀市鍋島5丁目1-1
電話0952342559
URL
E-mailtsubomi@cc.saga-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。