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UMIN試験ID UMIN000052507

最終情報更新日:2024年10月17日

登録日:2023年10月17日

市販チョコレートに含まれるカカオ成分の抗疲労効果の検討

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患健康成人/疲労
試験開始日(予定日)2023-10-18
目標症例数19
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1被験者は、1時間の学習前に、1枚4.65gで、カカオポリフェノール59㎎含有するチョコレートを2枚摂取する。
介入2被験者は、1時間の学習前に、1枚4.65gで、カカオポリフェノール32㎎含有するチョコレートを2枚摂取する。
主要アウトカム評価項目この研究では、チョコレートの摂取前に、被験者の主観的疲労度、血圧、脈拍、フリッカー値が測定される。チョコレートを摂取してから、学習活動を始める。1時間の学習活動後と、さらに30分後に同じ項目を測定する。カカオポリフェノール含量の違うチョコレートを摂取して、同様の実験を2回行う。疲労の影響の違いを比較して、チョコレートのカカオポリフェノールの影響を分析する。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準チョコレートを摂取できる健康成人で、1時間の学習行為ができるもの。
除外基準チョコレートを摂取できないもの。チョコレートやカカオに、アレルギーがあるもの。

関連情報

問い合わせ窓口

住所奈良市学園南3丁目1番3号
電話0742880004
URL
E-mails-nishida@tezukayama-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。