UMIN試験ID UMIN000052037
最終情報更新日:2023年12月13日
登録日:2023年11月1日
先天性サイトメガロウイルス感染症におけるガンシクロビル/バルガンシクロビル誘発性白血球減少症の減少に対するNUDT 15 R139C変異による用量最適化の有効性
基本情報
進捗状況 | 募集前 |
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対象疾患 | 症候性先天性サイトメガロウイルス感染症および早期産児の症候性後天性サイトメガロウイルス感染症 |
試験開始日(予定日) | 2023-11-01 |
目標症例数 | 10 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | NUDT15 R139Cヘテロ変異にはガンシクロビルまたはバルガンシクロビル50%量投与 NUDT15 R139Cホモ変異にはガンシクロビルまたはバルガンシクロビル10%量投与 |
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主要アウトカム評価項目 | 減量投与開始から終了までの1週間毎に血中サイトメガロウイルス量の抑制の維持、臨床症状の改善、副作用の有無 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1. NUDT15 R139Cヘテロまたはホモ変異がある症例 2.ガンシクロビルあるいはバルガンシクロビル通常量投与により休薬基準に達した症例 (休薬基準いずれかに該当したもの:好中球500/mm3未満,血小板50,000/mm3未満、ヘモグロビン8g/dL、ASTまたはALTがベースラインの10倍以上または500以上) |
除外基準 | 1. 休薬時点で症候の改善がない 2. 休薬時点でガンシクロビル/バルガンシクロビルによるウイルス量の抑制効果がみられない |
関連情報
研究費提供元 | 自己調達名古屋大学 |
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実施責任組織 | 名古屋大学名古屋大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65 |
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電話 | 0527442294 |
URL | |
yucali@med.nagoya-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。