UMIN試験ID UMIN000051925
最終情報更新日:2023年9月28日
登録日:2023年8月16日
周術期胃がん患者を対象としたレジスタンス運動とBCAA摂取の効果
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | 胃がん |
試験開始日(予定日) | 2015-09-15 |
目標症例数 | 10 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 術後1日目から6日目までは、両群ともに通常の術後介入を実施する。介入群に対しては、通常の術後介入に追加して、術後7日目から術後21日目まで1日2回のレジスタンストレーニングを週3回実施し、対象群に対しては術後21日目まで通常の術後介入を継続する |
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介入2 | 介入群に対しては、術後7日目から術後21日目までロイシンを高配合した必須アミノ酸を1日2回毎日飲用させる |
主要アウトカム評価項目 | 術後21日目の筋肉量 |
副次アウトカム評価項目 | 術後21日目の下肢筋力、連続歩行距離、QOL |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 胃がんにて胃摘出術を施行された患者 |
除外基準 | (1)身体機能障害もしくは重度認知機能障害により運動の実施が困難な者、(2)重度腎機能障害により医学的にたんぱく質摂取量の制限を必要とする者 |
関連情報
研究費提供元 | 北海道医療大学 |
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実施責任組織 | 北海道医療大学Department of Physical Therapy, School of Rehabilitation Sciences |
共同実施組織 | 立命館大学 |
問い合わせ窓口
住所 | 北海道石狩郡当別町金沢1757 |
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電話 | +81-133-23-1219 |
URL | |
as-51@hoku-iryo-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。