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UMIN試験ID UMIN000051919

最終情報更新日:2023年9月28日

登録日:2023年8月16日

経結膜下眼瞼形成術における生理的組織接着剤と縫合法との比較

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患下眼瞼脂肪ヘルニア
試験開始日(予定日)2017-04-01
目標症例数127
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1生理的組織接着剤を用いた新しい眼窩脂肪固定法
介入2従来の皮膚固定を要する縫合法
主要アウトカム評価項目下眼瞼形成術後合併症の3つの側面について評価した。皮膚の色の変化、まぶたの内出血(内出血面積の範囲によって測定)、および手術前後のMRD-2の比較によって評価される皮膚の緊張に注目した。合併症の重症度は、術後1週間後、2週間後、1ヵ月後、2ヵ月後、3ヵ月後など、術後複数回にわたって0から3の尺度で評価した。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準当院にて下眼瞼形成手術を施行した患者
除外基準他の眼瞼、眼窩手術の施行歴のある患者は除外した。

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都中央区銀座1丁目15ー4 銀座一丁目ビル 8階
電話03-5579-9995
URL
E-mailkikuchi_ryo@oculofacial.clinic

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。