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UMIN試験ID UMIN000051444

最終情報更新日:2023年8月9日

登録日:2023年6月27日

中鎖脂肪酸の炭素数による効能の違いについて

基本情報

進捗状況 募集前
対象疾患弱々しい高齢者
試験開始日(予定日)2023-06-27
目標症例数60
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1第1の群は、MCT (C8:0) を摂取する「オクタン酸群」である。 C8:0を約97%含むMCT 6 g (54 kcal) をご飯やみそ汁などに混ぜ、昼食に摂取する。 介入は約1.5ヶ月間行う。
介入2第2の群は、MCT (C10:0) を摂取する「デカン酸群」である。 C10:0を約97%含むMCT 6 g (54 kcal) をご飯やみそ汁などに混ぜ、昼食に摂取する。 介入は約1.5ヶ月間行う。
介入3第3の群は、LCTを摂取する「LCT群」である。 LCTをご飯やみそ汁などに混ぜ、昼食に摂取する。 介入は約1.5ヶ月間行う。
主要アウトカム評価項目身体機能、認知機能、摂食嚥下機能の変化を1.5ヶ月の介入前後で比較する。 身体計測、身体組成は、体重、体格指数(BMI)、体脂肪率、体脂肪量、骨格筋量、上腕周囲長(AC)、上腕三頭筋皮下脂肪厚(TSF)、上腕筋周囲長(AMC)、上腕筋面積(AMA)、下腿周囲長(CC)で推測する。 身体能力は、握力、最大歩行速度、下肢反復開閉回数、大腿四頭筋持久力、下肢筋力、呼吸筋機能(ピークフロメーター)、機能的自立度評価(FIM)で推定する。 認知機能は、 ミニメンタルステート検査(MMSE)、N式老年者用精神状態評価尺度(NMスケール) で推定する。 摂食嚥下機能は、反復唾液嚥下テスト(RSST)、改定水飲みテスト(MWST)、舌圧筋力で推定する。
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準65歳以上(第1号被保険者)で介護保険制度の入所基準である要介護度1~5に該当し、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士などによるリハビリテーション、また、管理栄養士による栄養管理・食事などのサービスを受けながら生活している介護老人保健施設の入所者。
除外基準経腸栄養法や静脈栄養法などの治療を必要としている者 重度な嚥下障害があり、経口摂取不能な者 意識レベル評価 (JCS:Japan coma scale) Ⅱ‐2以上の者 Ⅰ型糖尿病、また、重篤な心疾患、肝疾患、腎疾患、血液疾患などのある者 空腹時血糖値 200 mg/dl以上の者 CRP 2.0 mg/dl以上の者 頻回に体調を崩すような者 体格指数 (BMI: body mass index) 25.0 kg/m2以上の者 該当する食品アレルギー のある者 研究説明理解不能者 施設医師である施設長の判断にて参加者に含めないと判断された者

関連情報

問い合わせ窓口

住所奈良県奈良市学園南3-1-3
電話0742-41-4742
URL
E-mailsa-abe@tezukayama-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。