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UMIN試験ID UMIN000050613

最終情報更新日:2023年11月2日

登録日:2023年3月24日

L-テアニンとGABAサプリメントの摂取が睡眠に与える影響

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患健康成人
試験開始日(予定日)2023-03-12
目標症例数20
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1L-テアニン200mg/日, γ-アミノ酪酸700mg/日 4週間毎日摂取
主要アウトカム評価項目ピッツバーグ睡眠調査票
副次アウトカム評価項目State-Trait Anxiety Inventory Fitbit Charge 5により収集されるHealth-related data 有害事象

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準(1)睡眠に関する問題を自覚している20歳以上64歳以下の男女 (2)BMIが18.5kg/m2以上25.0kg/m2未満の者 (3)ピッツバーグ睡眠調査票で6点以上の者 (4)試験期間中スマートウォッチ(Fitbit Charge 5)を就寝時も含めて装着できる者 (5)文書により自発的な試験参加の同意が得られる者
除外基準(1)現在、不眠症や睡眠障害と診断され、何らかの治療を行っている者 (2)本試験食品の関与成分(L-テアニン、γ-アミノ酪酸)を含む食品、健康食品を摂取している者 (3)睡眠に影響する健康食品や健康補助食品を常用している者 (4)糖代謝、脂質代謝、肝疾患、腎疾患、心血管疾患、消化器疾患、呼吸器疾患、血液系疾患、自己免疫疾患、内分泌系疾患、代謝系疾患等の重篤な疾患のある者。あるいは、その既往歴を有する者 (5)薬物アレルギーあるいは重篤な食物アレルギーの既往歴を有する者 (6)直近1年以内に臨床検査値に異常がみられたことがあり、試験参加に問題があると判断された者 (7)現在、通院、治療、服薬・外用薬の使用、経過観察中の疾患がある者 (8)被験者背景アンケートの回答結果から、被験者として不適当と判断された者 (9)本試験開始時に他の臨床研究に参加している者 (10)妊娠中あるいは研究期間中に妊娠、授乳の予定がある者 (11)試験責任医師(または試験受託機関担当者)が試験参加に不適当と判断する者

関連情報

問い合わせ窓口

住所大阪府大阪市北区東天満2-10-31 第9田渕ビル3階
電話06-6882-1130
URL
E-mailnaganuma@drc-web.co.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。