UMIN試験ID UMIN000050310
最終情報更新日:2024年3月30日
登録日:2023年2月15日
急性期脳卒中患者における上肢機能レベルに応じた麻痺側上肢活動量の検証
基本情報
| 進捗状況 | 一般募集中 |
|---|---|
| 対象疾患 | 脳出血、脳梗塞を発症し、作業療法が処方された初発急性期症例 |
| 試験開始日(予定日) | 2023-01-20 |
| 目標症例数 | 55 |
| 臨床研究実施国 | 日本 |
| 研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
| 主要アウトカム評価項目 | 急性期脳卒中患者の作業療法処方から7日以内に適応基準を満たした症例に実施する。その後、再評価として14日後に再実施する。 評価項目:Action Research Arm Test 詳細:ARATは, Upper Extremity Function Testをもとに開発された脳卒中後の上肢運動機能評価法 (大場ら, 2011). 評価項目は, 4つのサブテスト (Grasp:つかむ, Grip:握る, Pinch:つまむ, Gross movement:粗大運動)で構成された合計19項目があり, 総得点は57点で構成される. 点数の重みづけは, 麻痺側上肢機能の障害が著しい例は0点に近づき, 麻痺側上肢機能障害を認めない場合は57点となる. 評価方法は, 机上での様々な条件での物品移動によって行われる. |
|---|---|
| 副次アウトカム評価項目 | 初回評価であるAction Research Arm Test終了翌日から両上肢に活動量計を装着し、上肢活動量を14日間連続で計測する。 上肢活動量計:Actigraph (wGT3X-BT, GT3XPBT):上肢活動量の評価尺度 当該機器は, 両上肢の手関節背面に設置する3軸性センサーを備えた軽量の腕時計型デバイスで, 運動方向の詳細な評価が可能. リハビリテーション領域では, 上肢活動量をはじめとする四肢や体幹活動の分析に多数の実績がある. 脳卒中患者以外にも関節炎や中枢神経疾患, 慢性閉塞性肺疾患, 神経筋疾患, パーキンソン病患者の全身活動量の研究にも用いられ, 正確にかつ安全に測定することができる. |
対象疾患
| 年齢(下限) | |
|---|---|
| 年齢(上限) | |
| 性別 | 3 |
| 選択基準 | 脳出血, 脳梗塞を発症し, 作業療法を処方されたもの. 発症から1週間以内にリハビリテーションを実施している脳血管障害患者. 20歳以上のもの National Institutes of Health Stroke Scale (NIHSS)の感覚項目で2点以下のもの. Mini Mental State Examination-Japaneseが24点以上のもの. 発症前のActivity of Daily of Living (ADL)が自立 (Barthel Index:95点以上)していたもの. 麻痺側上肢に整形外科疾患の既往がないもの. 文章による同意が得られたもの |
| 除外基準 | 病前に脳卒中の既往があるもの. 認知機能低下などを理由に評価尺度の理解が困難なもの. 口頭表出が困難なもの. 観察期間中に神経学的, 神経心理学的に症状増悪を認めたもの. |
関連情報
| 研究費提供元 | 無し埼玉医科大学国際医療センター |
|---|---|
| 実施責任組織 | 埼玉医科大学国際医療センター |
| 共同実施組織 |
問い合わせ窓口
| 住所 | 埼玉県日高市山根1397-1 |
|---|---|
| 電話 | 042-984-4177 |
| URL | |
| tuyo-tuba.k0104@outlook.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。