UMIN試験ID UMIN000050206
最終情報更新日:2023年9月15日
登録日:2023年2月1日
パーキンソン病患者におけるLSVT(R) BIGによる歩行機能改善効果の定量的評価
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
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対象疾患 | パーキンソン病 |
試験開始日(予定日) | 2020-02-25 |
目標症例数 | 20 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | LSVT BIG施行前後におけるRehaGaitにより取得された歩行に関する時空間パラメータ(特に下肢関節角度) |
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副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 3 |
選択基準 | 1) パーキンソン病と診断された、自力歩行可能な20歳以上の者 2) 外来通院あるいは入院にてJA長野厚生連鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院においてLSVT BIGを受ける意思がある者 3) LSVT BIGプログラムにより定められた期間(1ヶ月間)の外来通院あるいは入院が可能な者 |
除外基準 | 1) パーキンソン病の重症度評価スケールであるHoehn-Yahr重症度分類でVに含まれる者(最重症: 基本的に日常生活は全面介助が必要なレベル) 2) 重篤な認知症を有する者 (LSVT BIGは患者自身が自力で努力する運動が含まれており、その主旨を理解できないと思われる者) 3) その他、研究責任者が被験者として不適当と判断した者 |
関連情報
研究費提供元 | なし |
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実施責任組織 | 信州大学医学部附属病院脳神経内科、リウマチ・膠原病内科 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 松本市旭3-1-1 |
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電話 | 0263-37-2673 |
URL | |
atsuhiro@shinshu-u.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。