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膵管内乳頭粘液性腫瘍（IPMN）症例における膵液細胞診と切除標本による最終病理診断の比較-多施設共同研究（付随研究）-

基本情報

進捗状況	参加者募集終了－試験継続中
対象疾患	膵管内乳頭粘液性腫瘍
試験開始日（予定日）	2022-07-06
目標症例数	850
臨床研究実施国	日本
研究のタイプ	観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目	IPMNの術前膵液細胞診の診断能
副次アウトカム評価項目	膵液細胞診の診断能 病型，部位，壁在結節径と主膵管径によるグループ，T因子，診断能に寄与する因子の単変量・多変量解析

対象疾患

年齢（下限）
年齢（上限）
性別	3
選択基準	(1)切除前にERCP下膵液細胞診を施行している。
除外基準	(1)膵液細胞診の検体が不十分で評価が困難な症例。 (2)併存膵癌を伴う症例。 (3)その他、研究責任医師あるいは研究分担医師が不適当と判断した症例。