患者様やご家族など一般の方向け臨床・治癒情報サイト 臨床研究情報ポータルサイト

ENGLISH
×

情報をクリップできます

治験情報をこちらのホームページで一時的にクリップすることが出来ます。

UMIN試験ID UMIN000048418

最終情報更新日:2024年2月20日

登録日:2022年7月25日

当事者研究の導入が職場のウェルビーイングと創造性に与える影響に関する研究

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患成人
試験開始日(予定日)2022-08-01
目標症例数24
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1各チームリーダーに、1週間間隔または2週間間隔で実施する全6回の「当事者研究導入講座」を受講してもらう。
主要アウトカム評価項目世界保健機関 健康と労働パフォーマンスに関する質問紙(短縮版)日本語版(HPQ) によるプレゼンティーズム
副次アウトカム評価項目Single-Item Presenteeism Question 東大1項目版(SPQ) 謙虚なリーダーシップ尺度  自尊感情尺度 ユトレヒト・ワーク・エンゲイジメント尺度 心理的安全性尺度 知識の共有尺度 Chronic Work Discrimination and Harassment scale 首尾一貫性 組織市民行動尺度 マルチレベルパス解析による効果のメカニズムの検討

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準企業の組み入れ規準 1) Diversity & Inclusionの推進を積極的に検討している企業 チームの組み入れ規準 1) チームがリーダーも含め3名以上で構成されている 2) 日常的に同一の業務を担当しているチーム 3) チーム外への異動が予定されていない 4) チームの構成員の50%以上が、研究参加へ同意している 参加者の組み入れ規準 適格規準 1) 現在のチームに1か月以上勤めるリーダーもしくはその部下 2) 18歳以上 3) 文書による同意が得られている
除外基準除外規準 1) 言語的なやり取りが中心となる本プログラムに参加することが難しいと推定される方 2) 合併する精神疾患の症状が安定していない方

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都目黒区駒場4-6-1
電話03-5452-5462(55063)
URL
E-mailtmiyaji@bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。