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UMIN試験ID UMIN000048300

最終情報更新日:2023年2月15日

登録日:2022年7月6日

全身麻酔術後に経静脈的患者制御鎮痛(iv-PCA)を受ける患者の、術後悪心嘔吐の予防に対するオンダンセトロンとドロペリドールの比較

基本情報

進捗状況 試験中止
対象疾患全身麻酔術後の嘔気嘔吐
試験開始日(予定日)2022-09-01
目標症例数180
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1制吐剤としてオンダンセトロン8mgを、鎮痛薬としてフェンタニル10mlをiv-PCAポンプに充填して、術後24時間持続投与する
介入2制吐剤としてドロペリドール2.5mgを、鎮痛薬としてフェンタニル10mlをiv-PCAポンプに充填して、術後24時間持続投与する
主要アウトカム評価項目ドロペリドール群とオンダンセトロン群の術後24時間の悪心嘔吐の発生率。
副次アウトカム評価項目オンダンセトロンのドロペリドールに対する非劣性。副作用(頭痛、めまい、錐体外路症状、過鎮静)の有無。

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準全身麻酔で予定手術を受ける患者で、術後にintravenous patient-controlled analgesia を受ける患者
除外基準オンダンセトロン、ドロペリドールに過敏症のある者、心肺機能・肝腎機能の高度低下の者、術後の質問に正当に応答できない者

関連情報

問い合わせ窓口

住所神戸市港島中町2-1-1
電話0783024321
URL
E-mailcantateveritas@kcho.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。