UMIN試験ID UMIN000045931
最終情報更新日:2023年6月14日
登録日:2021年11月15日
卵巣癌初回治療後のニラパリブ維持療法の安全性と有効性を検討する観察研究
基本情報
進捗状況 | 参加者募集終了-試験継続中 |
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対象疾患 | 卵巣癌、卵管癌、原発性腹膜癌 |
試験開始日(予定日) | 2022-01-17 |
目標症例数 | 300 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | 有害事象発生割合 |
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副次アウトカム評価項目 | 無増悪生存期間(PFS)およびPFS rate 残存病変がある患者での奏効率(ORR) 全生存期間(OS) 後治療(内容、治療効果、など)、プラチナフリーインターバルとの関連性 二次がん発生割合 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 2 |
選択基準 | 1.病理組織学的に卵巣癌、卵管癌、原発性腹膜癌のいずれかの診断がなされている 2.FIGO進行期分類(2014)にて進行期III期もしくはIV期の診断がなされている 3.白金系抗悪性腫瘍剤を含む初回治療後に完全奏効もしくは部分奏効が維持されている 4.2020年12月以降にニラパリブ維持療法が開始された患者 5.ニラパリブ開始日の年齢が18歳以上の日本人女性患者(上限は規定しない) |
除外基準 | 1.活動性の重複がんを合併している患者 2.PARP阻害薬による前治療歴がある患者 3.試験担当医師により本研究への参加が不適切であると判断された患者 |
関連情報
研究費提供元 | 武田薬品工業株式会社 |
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実施責任組織 | 特定非営利活動法人 婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG) |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98 |
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電話 | 0562-93-9294 |
URL | https://jgog.gr.jp/ |
hiroyuki.nomura@fujita-hu.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。