UMIN試験ID UMIN000030727
最終情報更新日:2018年4月30日
登録日:2018年1月10日
胃癌に対する胃全摘術後の末梢神経障害を伴う血清ビタミンB12低下症例を対象に経口ビタミンB12製剤の有効性と安全性を検証する多施設共同無作為化比較試験
基本情報
| 進捗状況 | 一般募集中 |
|---|---|
| 対象疾患 | 胃癌 |
| 試験開始日(予定日) | 2018-01-11 |
| 目標症例数 | 160 |
| 臨床研究実施国 | 日本 |
| 研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
| 介入1 | ビタミンB12 1500 |
|---|---|
| 介入2 | ビタミンB12 500 |
| 主要アウトカム評価項目 | 治療開始12週後の血清ビタミンB12が正常下限(200pg/ml)以上の症例の割合 |
| 副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
| 年齢(下限) | |
|---|---|
| 年齢(上限) | |
| 性別 | 3 |
| 選択基準 | 1. 組織学的にStageⅠ~StageⅢの胃癌と診断されている(初発)。 2. R0切除の胃全摘手術が施行されている。 3. 同意時年齢が20歳以上である。 4. PS(ECOG)0~2である。 5. 登録前4週以内の血清ビタミンB12値が正常下限(200pg/ml)以下である。 6. 登録時に血清ビタミンB12値低下に伴う四肢のしびれなどの末梢神経障害が発現している。 7. 内服薬の服用が可能である。 8. 登録前4週以内の臨床検査値が下記基準を満たしており、主要臓器機能が保持されていると判断できる。 a) 白血球数≧3,000/mm3かつ≦12,000mm3 b) 血小板数≧75,000/mm3 c) ヘモグロビン≧8.0g/dl d) AST(GOT)、ALT(GPT)≦100IU/L e) 血清総ビリルビン≦1.5mg/dl f) 血清クレアチニン≦1.5mg/dl 9. PNQ調査票・服薬状況調査に回答できる。 10. 本試験参加について、患者本人から文書による同意が得られている。 |
| 除外基準 | 1. 活動性の重複がん(同時性重複がんおよび無病期間が5年以内の異時性重複がん。ただし、局所治療により治癒と判断されるCarcinoma in situ(上皮内癌)や粘膜内癌相当の病変は活動性の重複がんに含めない。 )を合併している。 2. ビタミンB12製剤に対してアレルギーがある。 3. ビタミンB12製剤(マルチビタミン製剤含む)を服用中である。 4. 血清ビタミンB12値低下以外の原因による末梢神経障害を有する。(化学療法など。) 5. 術後補助化学療法を実施中である。(術後補助化学療法の既往は登録可能。) 6. 以下のいずれかの併存疾患がある。 a) コントロール不良の糖尿病 b) コントロール不良の高血圧症 c) 肝硬変・肝不全 d) 腎不全 e) 間質性肺炎、肺繊維症、高度の肺気腫 f) 活動性の感染症 g) 6か月以内の心不全、心筋梗塞、狭心症や著しい心電図異常 7. その他、担当医師が研究対象者として不適当と判断した。 |
関連情報
| 研究費提供元 | 外科治療学 |
|---|---|
| 実施責任組織 | 横浜市立大学 |
| 共同実施組織 |
問い合わせ窓口
| 住所 | 横浜市金沢区福浦3-9 |
|---|---|
| 電話 | 045-787-2800 |
| URL | |
| t-aoyama@lilac.plala.or.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。