UMIN試験ID UMIN000029723
最終情報更新日:2022年4月2日
登録日:2022年4月1日
育成年代エリートサッカー選手の形態的変化と運動能力変化の関係性
基本情報
進捗状況 | 参加者募集終了-試験継続中 |
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対象疾患 | トレーニングによる筋形態および機能向上 |
試験開始日(予定日) | 2018-04-01 |
目標症例数 | 40 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 介入は1種類である。予め割り振りを行ったA群、B群に対して、8週間の下肢筋力トレーニングを行う。下肢筋力トレーニングとしてシャフトを用いて重量調整したレジスタンストレーニングを行う。それぞれ1RMの推定を行った後、週に2回、10RMのスクワットを3セット行う。 2週間に1度最大挙上重量の再測定を行い、負荷を漸進させる。 |
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主要アウトカム評価項目 | 8週間、下肢筋力トレーニングを実施する。体格評価として超音波による大臀筋、大腿二頭筋の筋厚測定と身長を測定する。運動能力評価として挙上重量とスプリント、アジリティ能力の測定する。介入前後のトレーニング効果を比較検討する。 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 1 |
選択基準 | 健康で、シャフト(10kg)の重量以上の負荷でスクワットを実施できること。 |
除外基準 | 研究期間前および期間中に研究課題実施不可能なケガや病気を有する場合。 |
関連情報
研究費提供元 | 文部科学省 |
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実施責任組織 | 早稲田大学 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 〒202-0021 東京都西東京市2-7-5 |
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電話 | 042-461-1322 |
URL | |
itoh@fuji.waseda.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。