UMIN試験ID UMIN000024274
最終情報更新日:2021年3月24日
登録日:2016年10月3日
骨転移治療目的により塩化ラジウム223を投与された前立腺癌患者のガンマ線イメージング法の確立および同イメージングによる治療効果・予後予測
基本情報
進捗状況 | 試験終了 |
---|---|
対象疾患 | 去勢抵抗性前立腺癌 |
試験開始日(予定日) | 2016-10-04 |
目標症例数 | 50 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 介入 |
試験の内容
介入1 | 塩化ラジウム223を投与された前立腺癌患者で同意が得られた場合はガンマカメラによるRa-223イメージング検査を受ける。 |
---|---|
主要アウトカム評価項目 | 塩化ラジウム223を投与された前立腺癌患者のガンマ線イメージング法の確立および同イメージングによる集積定量値と前立腺癌患者の治療効果や予後との関連 |
副次アウトカム評価項目 |
対象疾患
年齢(下限) | |
---|---|
年齢(上限) | |
性別 | 1 |
選択基準 | (1)去勢抵抗性前立腺癌と診断され、骨転移を有する20歳以上の患者 (2)泌尿器科外来にて塩化ラジウム223治療の適応と判断された患者 (3)文書により同意が得られた患者 |
除外基準 | (1)研究協力者からの協力が得られなかった場合 (2)ガンマ線イメージング装置は他画像検査装置と異なり開放的ではあるが、それでも長時間検査台に寝ていられないほどの極度の閉所恐怖症の患者 |
関連情報
研究費提供元 | 無し |
---|---|
実施責任組織 | 慶應義塾大学病院 |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 東京都新宿区信濃町35 |
---|---|
電話 | 03-3353-1211 |
URL | |
nakahara@rad.med.keio.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。