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UMIN試験ID UMIN000022349

最終情報更新日:2017年11月28日

登録日:2016年5月20日

ケタミンのボーラス投与が運動誘発電位に与える作用の解析

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患思春期特発性側弯症
試験開始日(予定日)2016-05-20
目標症例数20
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ケタミン静脈内投与 執刀前1mg/kgの単回投与
介入2生理食塩水静脈内投与 執刀前0.1ml/kgの単回投与
主要アウトカム評価項目ケタミン投与後10分間における運動誘発電位の振幅の最低値
副次アウトカム評価項目運動誘発電位の潜時、筋肉間での差

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別2
選択基準思春期特発性側弯症に対して、後方矯正固定術を予定された女性
除外基準男性 11歳以下もしくは19歳以上 同意取得不可 神経学的異常所見あり 先天性側弯症 ケタミンの禁忌 気道確保困難が予想される者 使用薬剤に対するアレルギー 日本語を話すことができない者

関連情報

問い合わせ窓口

住所新潟市中央区旭町通1-757
電話025-227-2328
URL
E-mailkenta-f@med.niigata-u.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。