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UMIN試験ID UMIN000022321

最終情報更新日:2017年5月19日

登録日:2016年5月16日

Stage IV 胃がんにおけるConversion therapy (Adjuvant surgery)の意義に関する国際多施設共同後ろ向き研究

基本情報

進捗状況 参加者募集終了-試験継続中
対象疾患StageⅣ胃癌
試験開始日(予定日)2016-04-01
目標症例数900
臨床研究実施国日本、アジア(日本以外)
研究のタイプ観察

試験の内容

主要アウトカム評価項目Conversion therapy 後の手術合併症発生率
副次アウトカム評価項目全生存率、無再発生存期間、奏効率、組織学的奏効度

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準化学療法が奏効しR0手術を目指せるStageIV胃癌における手術介入の意義を検討するためには、化学療法が奏効し、原発巣が切除されたStageIV胃癌全例の登録を目指す。 1. 病理学的に胃癌と診断された症例 2. StageIV胃癌で非治癒切除と診断されたが、化学療法が奏効し治癒切除(R0)が見込めると判断され、原発巣、転移巣が切除された症例(ただし治癒切除、非治癒切除を問わない) 3. StageIV胃癌で少数の肝転移や大動脈周囲リンパ節転移(#16a2、#16b1)など治癒切除が可能と判断されたが、化学療法を先行し(NAC)、化学療法後に治癒切除(R0)を目指して原発巣、転移巣が切除された症例(ただし治癒切除、非治癒切除を問わない) 4. 審査腹腔鏡にて腹膜播種、または洗浄細胞診陽性と診断されたが、化学療法が奏効し、腹膜播種転移が陰性となり治癒切除(R0)を目指して原発巣切除された症例(ただし治癒切除,非治癒切除を問わない)、もしくは原発巣が切除された症例(化学療法の有無は問わない)
除外基準なし

関連情報

問い合わせ窓口

住所東京都中央区新川2-13-10新川ビル2F
電話03-5542-0546
URL
E-mailfaco-office@jsco.or.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。