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UMIN試験ID UMIN000022282

最終情報更新日:2016年12月10日

登録日:2016年5月11日

過敏性腸症候群に対する桂枝加芍薬湯の有効性

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患過敏性腸症候群
試験開始日(予定日)2016-05-11
目標症例数50
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1医療用ツムラ桂枝加芍薬湯エキス顆粒 7.5g/日分3 2ヶ月間投与
主要アウトカム評価項目2ヶ月間の薬剤介入前後のIBS-QOLスコア
副次アウトカム評価項目①2ヶ月間の薬剤介入後のIBS-QOLスコア改善率 ②2ヶ月間の薬剤介入後の病型ごとのIBS-QOLスコア改善率 ③2ヶ月間の薬剤介入後のIBS-SIスコア改善率 ④2ヶ月間の薬剤介入前後のIBS-SIスコア ⑤1ヶ月間の薬剤介入後のIBS-QOLスコア改善率

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別3
選択基準1、ROMEⅢにより定められたIBS診断基準を満たす患者 2、過去にIBSと診断され、研究開始4週以上前よりIBSに対する治療を継続中の患者 3、研究の参加に関して文書で同意が得られる患者
除外基準1、消化管の外科的切除術の既往がある患者 2、重篤な合併症を有する患者 3、漢方薬にアレルギーを有する患者 4、乳糖不耐症の患者 5、研究開始前4週間以内に何らかの疾患に対して新規に薬剤投与が開始された患者 6、研究開始4週間以上前から継続内服していた薬剤があり、かつ研究開始前4週以内に用法・用量の調整が行われた患者 7、開発中の薬剤投与が行われている、または予定されている患者 8、妊娠中、妊娠の可能性がある、または治療期間中に妊娠を希望する患者 9、その他、医師の判断により対象として不適当と判断された患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所神奈川県横浜市金沢区福浦3-9
電話045-787-2640
URL
E-mailfuyuki-sin@umin.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。