UMIN試験ID UMIN000021174
最終情報更新日:2016年4月5日
登録日:2016年2月24日
不育症流産手術における手動真空吸引器(MVAキット)の有用性
基本情報
進捗状況 | 一般募集中 |
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対象疾患 | 不育症 |
試験開始日(予定日) | 2016-02-18 |
目標症例数 | 60 |
臨床研究実施国 | 日本 |
研究のタイプ | 観察 |
試験の内容
主要アウトカム評価項目 | 再掻爬術の要否 |
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副次アウトカム評価項目 | 術中出血量、手術時間、術中疼痛のスケーリング、術中の使用麻酔量、術後の出血量(期間)、手術中とその後の経過の全体的な満足度や心身の健康評価、遺残による薬物治療の要否、次回月経再開までの期間、次回妊娠までの期間 術中疼痛のスケーリングはVASスケール、心身の健康評価はSF-36v2(資料6)を用いて術後当日、術後1週間後、術後1か月後に調査を行う。 絨毛組織:絨毛染色体検査結果が得られること |
対象疾患
年齢(下限) | |
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年齢(上限) | |
性別 | 2 |
選択基準 | 稽留流産と診断され子宮内容除去術を受ける意思がある20歳以上の不育症患者 本試験参加について本人から文書による同意が得られている妊婦 |
除外基準 | 完全流産となった場合 子宮内容除去術の希望がなくなった場合 胞状奇胎などの異常妊娠が疑われる場合 妊娠12週以降 担当医師が不適当と認めた場合 |
関連情報
研究費提供元 | 名古屋市立大学(大学院) |
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実施責任組織 | 名古屋市立大学(大学院) |
共同実施組織 |
問い合わせ窓口
住所 | 愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1 |
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電話 | 052-853-8241 |
URL | |
tama-og@med.nagoya-cu.ac.jp |
※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。