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UMIN試験ID UMIN000020989

最終情報更新日:2018年2月15日

登録日:2016年2月22日

有線式pHモニタリングを用いたプロトンポンプ・インヒビター内服投与時の胃内pHの変化 ~Vonoprazan 20mg, Lansoprazole 30mg, Famotidine 20mgを用いたThree-way cross over試験~

基本情報

進捗状況 試験終了
対象疾患逆流性食道炎
試験開始日(予定日)2016-03-01
目標症例数15
臨床研究実施国日本
研究のタイプ介入

試験の内容

介入1ボノプラザン20mg⇒(ウォッシュアウト期間)⇒ランソプラゾール30mg⇒(ウォッシュアウト期間)⇒ファモチジン20mg
介入2ランソプラゾール30mg⇒(ウォッシュアウト期間)⇒ボノプラザン20mg⇒(ウォッシュアウト期間)⇒ファモチジン20mg
介入3ファモチジン20mg⇒(ウォッシュアウト期間)⇒ランソプラゾール30mg⇒(ウォッシュアウト期間)⇒ボノプラザン20mg
主要アウトカム評価項目pHメータを用いた投薬後6時間の胃内のpH測定
副次アウトカム評価項目

対象疾患

年齢(下限)
年齢(上限)
性別1
選択基準1)ヘリコバクター・ピロリ陰性の健常男子。 2)同意所得時において年齢が20歳以上の男子。 3)本試験の参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意志による文書同意が得られた患者。
除外基準1)薬物アレルギー 2)プロトンポンプ阻害薬、H2受容体拮抗薬、NSAIDSなど消化管の運動や機能に影響する薬剤を4週間以内に服用した患者

関連情報

問い合わせ窓口

住所横浜市金沢区福浦3-9
電話045-787-2800
URL
E-mailhiro0905@yokohama-cu.ac.jp

※実施責任組織と研究実施場所が異なる場合があります。
詳しくは各お問い合わせ窓口の担当にお伺い下さい。